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スタッフ
道法レモンです。
講演会記録  
 呉市「りんごの会」主催自然栽培講演会呉市広町広会館にて
10月22日講演会の様子 
呉市広会館での自然栽培講習会 呉市広会館での自然栽培講習会
 呉広会館会場には30人を超える参加者がおられました!!
今回は、果樹全般・野菜(いちご・トマト・なす・ピーマン等)の、指導経緯に基づいたプレゼンテーションがおこなわれました。
植物の特性を生かし、安全で美味しいものつくりを実践するための参考となれば幸いです。

 切り上げせん定
を施した果樹は有葉花が多い。新梢の発生も充実。収穫時期には枝がしなり収穫しやすくなる。切り上げせん定実践圃場での実例プレゼンテーションでは会場が盛り上がり、講師(道法)も「こんなに反応が良いのは、この会場が初めてです。大変うれしい!!」と、感激(;O;)していました。講習会終了後も、昼食抜きで質疑応答が長い時間続いていたようです。
帰宅後、会社宛メールでのお問合せもありました。

『植物(根)は障害物に遭うとエチレンを生成する』  
根は障害物に遭うとエチレンを生成する
 ★障害物のない状態では、これほど強い根は発生しない★↑
 上記写真は、ホームセンターでポリ袋入りの真砂土を購入、ヘチマの種を播き、根が変化する様子を撮影したもの。
ポリ袋が障害となり、へばりつくように張り廻った根は丈夫で白く細根がびっしり!。植物は根付いた場所で生きていかなければならないという宿命にある。生き延びていくための植物の知恵、それこそが植物ホルモン(エチレンの働き)なのである。
 エチレンは消毒・抗菌作用を持つ。(病院等で傷の消毒に使われる-「酸化エチレン」)
 ※健全な根は通常白い(化学肥料・たい肥(有機質肥料)施肥した植物の根は褐色で根先が枯れている例が最多)
 植物にチッソを与えるとエチレン生成は抑えられる
植物にチッソを与えるとエチレン生成は抑えられる 
農文協 植物ホルモンを生かす 太田保夫著書より↑
 たい肥に含まれるアンモニアが植物に及ぼす影響!
アンモニアを吸うと、水で中和しようとする。
 植物は根で必要な水分量を調節している。たい肥を施肥すれば、植物はアンモニアを中和しようと水分を供給、果実(味)に影響が出る。自然生態系内で還元されない大量の有機物は、地下水汚染にも繋がる。

 メチオニンはヒトの体内で作り出せない必須アミノ酸である。タンパク質を構成するアミノ酸一種で、残基部分にSCH3基を持ちメチル基運搬体としても機能する。必須アミノ酸のひとつで、側鎖に硫黄を含んだ疎水性アミノ酸である。(←weblio辞書より一部出典)

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より出典↓
 S
-アデノシルメチオニン
S‐adenosylmethionine、SAM)とは、アデノシンメチオニンとから生体内で合成される生体内物質である。補欠分子族の一種でメチル基供与体として作用する。活性メチオニン(active methionine)、ビタミンLとも呼ばれる。(中略)植物においては、S-アデノシルメチオニンからシクロプロパンカルボン酸を経由して植物ホルモンであるエチレンが産生する。

 アミノシクロプロパンカルボン酸オキシダーゼ(aminocyclopropanecarboxylate oxidase)は、システインメチオニン代謝酵素の一つで、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
 
1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸 + アスコルビン酸 + O2 エチレン + シアニド + デヒドロアスコルビン酸 + CO2 + 2 H2O
 この酵素の基質1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸アスコルビン酸O2で、生成物はエチレンシアニドデヒドロアスコルビン酸CO2とH2Oである。

 植物ホルモン(しょくぶつホルモン)とは植物生長調節物質のうち、植物により生産され、低濃度で植物の生理過程を調節する物質のことである。 動物におけるホルモンとは違い、合成・作用場所が不明瞭であり、また輸送機構が特徴的である。植物は移動することができないため、環境の変化をすぐさま感知し、それに対応する必要がある。植物ホルモンはそのための調節、制御物質である。
 植物体内でのエチレンの分解経路
農文協 植物ホルモンを生かす 太田保夫著書より↑
 エチレンについて
 植物においてはメチオニン→S-アデノシルメチオニン(SAM)→1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(ACC)→エチレンという経路を通して合成される。この過程では、SAMからACCへの合成にACC合成酵素が、ACCからエチレンの合成にACC酸化酵素が関与する。

植物ホルモンの1つでもある。一般的には生長を阻害し、花芽形成も抑制する。例えば、ジャガイモの場合、エチレンにより萌芽が抑制される性質がある。一方、パイナップルなど一部の植物では、エチレンにより花芽形成が促進される場合もある。

水が過剰に与えられたとき、エチレンにより根の細胞の一部にアポトーシスが誘発され、シュノーケルと同様の機能を持つエアチューブが形成される。

また、エチレンは果実の「色づき」「軟化」といった成熟にも関与している。これはエチレンがセルラーゼに関与し、細胞壁組織の破壊が誘導されるためと考えられている。また、バナナなどのクライマクテリック型の果実では一般に成熟直後に生成量のピークを示し、それ以後は逓減する。リンゴはエチレンガスを発生させるので、バナナの傍で保管すると、バナナの成熟が早く進む。

さらに、エチレンは病原菌(カビ細菌など)の感染や組織が傷害を受けた時に生成され、これらに対する防御応答を誘導することが知られている。例えば、エチレンにより抗菌作用を持つタンパク質が誘導され、病原菌の感染が広がるのを防ぐといった防御機構が考えられている。また、エチレンは気体であるため、病害を受けた植物に隣接する他の植物に対しても作用し、防御応答を誘導すると考えられている。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より出典

 植物ホルモンの生成経路と働き
農文協 植物ホルモンを生かす 太田保夫著書より↑

 モミジの枝を使って植物ホルモンのお話
自然栽培講習会の様子 自然栽培講習会の様子 
 ●植物はまっすぐ上に向かって伸びていく特性がある。
 ●枝の先端を切ると根が枯れる。(立枝・内向枝・徒長枝)
 ●枝を横にすると根が止まる。
 
  せん定した切り口を癒合させる植物ホルモン(オーキシン・サイトカイニン)
 ●オーキシンは切った先端には行かない。サイトカイニンは切った先端に行く。(双方の植物ホルモンが働くことによって切り口は癒合される。)

※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部出典↓

 オーキシンとは
 ・植物の成長の促進(及び抑制)

微量でも植物細胞の伸長を促進する作用がある。その結果として植物全体が伸長する。ひとつの仮説として、オーキシンによって植物細胞の細胞壁の主成分であるセルロースの分解が促されて伸展性が増し、細胞が伸長しやすくなるのではないかと考えられている。この成長促進作用は、オーキシンが最適な濃度でないと働かない。濃度が低すぎると目に見える作用が表れないし、高すぎると逆に成長を抑制してしまう。最適な濃度は植物の器官によって異なり、おおまかに言うと<<である。茎で最適な濃度になっている時は、根では濃度が高すぎて成長が抑制されてしまう。しかし、植物はこの成長抑制作用さえも逆に利用している。
 ・細胞分裂の促進
 ・発根の促進
上記の細胞伸長を促進する作用、及び細胞分裂を促進する作用による。比較的高濃度のオーキシンを茎の切り口に与えると、その部分の細胞分裂が促進され、不定根が形成される。
 ・側芽の成長の抑制(頂芽優勢)
上記の最適濃度の違いによる。詳しくは頂芽優勢の項を参照のこと。
 ・落葉・落果の抑制
離層の形成を抑制することで、落葉・落果を防ぐ。
 ・子房(及び果実)の成長・成熟の促進
花粉はオーキシンを含み、受粉後に子房を成長させる。種子が形成された後は、種子内で合成されるオーキシンにより子房(果実)が肥大成長する。
人為的に子房にオーキシンを与えることで、受粉・発生なしに果実を作らせることができる(単為結実)。
 ・芋の発芽の抑制
 
 サイトカイニンとは
(cytokinin) は植物ホルモンの一種。一般に オーキシン存在下で細胞分裂シュート形成の誘導効果をもつ化合物一群の総称とされる。略称 CK
 ・細胞分裂促進 — 植物は成長点形成層を含まない組織片ではオーキシンとサイトカイニンが存在しなければ細胞分裂は起こらない。細胞から培養する場合は特にホルモンの要求性は厳密になる。一般に高濃度のオーキシンとサイトカイニンを含む培地で細胞を培養すると無秩序な細胞の塊(カルス)を形成する。

 ・シュートの形成 — カルスをオーキシン、サイトカイニン存在下で培養するとシュートが形成される。サイトカイニンが存在しない場合一般にの形成が促進される。

 ・側芽の成長促進 — 頂芽優勢を解除し側芽の成長を促進する。

 ・老化抑制 — の老化時には葉のサイトカイニン量の減少が認められる。また、切り取った葉を水に挿しておいた場合サイトカイニン存在下では緑色が保たれる。
 ・シンク化 — 栄養分の輸送において送り込む器官をソース、取り込む器官をシンクという。サイトカイニンを植物体に塗ると、その部位のシンクとしての性質を高める。上記の老化抑制にはこのシンク強度増加作用が関わっていると考えられている。

 ・その他の作用 — その他種子の発達、エチレン合成促進作用が確認されている。

 苗木の管理
植物ホルモンを活かす苗木の管理 
 苗木の管理
レモンの苗木は1年6か月で人の背丈を超えて育つ。写真は2年経過した苗木。
肥料施肥は不要!水と温度・植物ホルモンで苗木は立派に育つ。上記写真はその実例である。
苗木の管理に関する技術指導について 
お問合せフォーム 携帯090-9501-6539

 植物の種について
トウモロコシの芽が出る方向
 トウモロコシの芽が出る方向、この向きが正常な向きのトウモロコシ この向きは×逆さまになったトウモロコシの種
 トウモロコシは尖ったほうから根が出る。じゃぁ、その他の植物は???
 こうしてみると、植物ホルモンがちゃんと働くには?という目線で植物を観察することができるので面白いですネ(#^.^#)
 

今回の自然栽培講習会 主催「りんごの会」の活動についてのご紹介
 [団体の目的 ]
子ども達を取り巻く環境は、昔に比べて時間や生活にゆとりがなく、人への思いやりが少なくなっていたり、お金を出せばすぐ欲しい物が買えるなど、決して良い環境とは言えなくなってきた。
そこで私達は、まず、命の大切さ、物の大切さ、作る事の楽しさ、育てる事で培える思いやる心を身につけてもらえるよう、地域の人達に伝えていきたい。
特に、子育て中の方や、子ども達に伝えていけるよう活動中です。

[主な活動]
・2ヶ月に1回 子育て中のお母さんを対象にガーデニング講習を開催
・2ヶ月に1回 子育て中のお母さんを対象に手作りおやつ講習を開催
・不定期 子育て中のお母さんを対象にアロマオイルの活用等、生教育(いのちのお話)、自然育児のノウハウを学んでいる。

下記、呉市のボランティア情報に掲載されています。
http://www.kuresc.net/volinfo/npo/view.php?id=330

りんごの会は、主に、子育て中のお母さん達を対象に、食育・ガーデニング教室・その他各種イベントを開催しております。
今回道法さんの講演会は、参加者の対象や内容が、いつもの活動とは異なりましたが、大切なこども達の未来の為、安心・安全な農を広げる為に開催させていただきました。
 
 バナナの茎と再生紙利用の名刺↓
りんごの会代表 下村 京子さんの名刺
 りんごの会代表 下村 京子さんの名刺です。ホームページ→よっちんのブログ
この名刺はバナナの茎30%で作られております。(古紙70%)
この名刺の売り上げの1%は「1% tor the Planet」を通し、自然環境保護非営利団体に寄付されるしくみになっています。
りんごの会活動趣旨について

  広報担当:葛谷仁美
 今回呉において、りんごの会の皆様とご縁をいただきましたこと、まことにありがとうございました。自然栽培に関心のある方々が多いことにも感動いたしました。
 植物ホルモンに関するプレゼンテーションが図で示されふむふむと聞き入っておりましたが、右から左へと消えていく方があまりにも多い(~_~;)。そこで、図を再生してみました。参考になりましたら幸いです。
植物ホルモンについては、まだ発見されていないことも多く、理解するには難しく時間がかかるかもしれません。

 りんごの会の花浦みどりさんより、講習会のアンケートの結果、『また道法さんのお話を聞きたい。』というお知らせをいただきました。次回、お会いできる日を楽しみにいたしております。花浦さん、初めての場所で迷ってしまい、ナビをしていただき助かりました。ありがとうございました。
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